バリアフリー改修工事 ご相談受付中!!
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介護保険給付について
以下の方が介護保険の適用を受けて
最高20万円が支給されます。(うち1割は自己負担です)
1)65才以上の方で介護が必要となり、要介護認定を受けた方(第1号被保険者)
2)40才から64才の方で、特定の病気で介護や支援が必要になり
要介護または要支援と認定された方(第2号被保険者)
こんなところが便利になります。
●廊下や階段、浴室、トイレ、玄関まわり等への手すりの設置
● 段差解消のための敷居の平滑化、スロープ設置、浴室床のかさ上げ等
●滑り防止、および円滑な移動のための床材の変更(畳・じゅうたん→板材等)
●扉の取替え(開き扉→引き戸・折り戸等、ドアノブ交換、戸車設置等)
● 洋式トイレ等への便器の取替え
●上記の住宅改修に付帯して必要となる改修
(下地補強、給排水設備工事、路盤整備、壁/柱/床材の変更等)
階段で手すりがあると、
足にかかる負担が約4割軽くなります。
階段を降りる時の、ふくらはぎにかかる負担が
約4割軽減されるので、足腰への負担がやわらぎます。
階段で手すりがあると、
両手と両足の3点支持で身体が安定します。
身体が不安定だと、それを支えるため
足幅はひろくなります。
手すりがあると、安定感が増し、
約7割狭い幅ですんでいます。
玄関で手すりを使うと、
足にかかる負担が約4割軽減できます。
靴を履き替える時の立ち座りの動作を助けます。
手すりがあると身体の重心移動も少なくなり、身体が安定します。
手続きの流れ
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相談・検討
市の窓口やケアーマネージャーに相談します。
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申請
必要書類を該当の役所に提出し改修の申請をします。
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工事・支払
審査後に着工します。
償還払いの場合は一度全額を支払い、現物給付の場合は費用の1割を支払います。 -
完了報告
工事が完了したら、該当の役所に工事後写真などを提出し、改修が完了したことを報告します。
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払い戻し
償還払いの場合は利用者に費用の9割が支給されます。
現物給付の場合は事業者に費用の9割が支給されます。
介護保険の利用に関して、わかりやすく丁寧にアドバイスさせていただきます。
お住まいの市区町村によって、給付の条件は異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。